ローズマリーのご紹介(1)

ローズマリー

ローズマリーとは

ローズマリーはシソ科のハーブで、学名は Rosmarinus officinalis(ロスマリヌス・オフィキナリス)といいます。

たいへん古い映画ですが、私は「ローズマリーの赤ちゃん」という映画の題名で「ローズマリー」という名前を初めて知りました。
これがハーブの名前だと知ったのは、サイモン&ガーファンクルの「スカボロフェア」という曲の歌詞「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」を聴いた時です。

当時の日本では、まだハーブは馴染みのないものでした。しかし、ヨーロッパでは古くから薬の代わりや、お守り、そして、霊的な意味や象徴を表すものであったようです。

この曲の歌詞の意味は諸説ありますが、この「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」という言葉は、おまじないや魔除けの意味で挿入されているのではないか、とも言われています。

花には花言葉があるように、ハーブにも花言葉のようなものがあります。このローズマリーには、「愛 貞節 追憶 変わらぬ愛」などの意味があり、ヨーロッパの国々では現在でも、花嫁さんの髪にローズマリーの小枝を挿す慣習があるそうです。

ローズマリーという名前の由来

ローズマリーとは「聖母マリアのバラ」という意味です。

迫害を受けた聖母マリアが幼いキリストを連れてエルサレムへ逃げる途中、野宿する際に白い花のしげみに青いマントをかけて眠った翌朝、それまで白かったローズマリーの花が青く変わった、という伝説から、このような名前が付けられたと言われています。

また、ローズマリーに咲く小さな青い花が「しずく」のように見えることから「海のしずく」(学名のRosemarinus/ロスマリヌス は海のしずくという意)という名前もつけられています。

小さな花ではありますが、聖母マリアの愛を想起させ、可憐でありながら力強さを感じさせる、神秘的な植物ですね。

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